街の皆様に地元食材の魅力をお伝え
MADE IN YAMAMOTO TOWN
提携農家さんのご協力のもと、季節に合わせ旬の地元の食材をふんだんに使用した洋菓子作りに励み、旬を迎えた食材だからこそ出せる美味しさを日々ご提供しております。山元町は温暖な気候と農家さんの愛が育む食材の宝庫であり、味や香り・食感どれをとっても魅力あふれる食材が揃っているため、スイーツを通して山元町産の良さを知っていただけるよう心がけています。
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農家さんの思いとお客様をつなぐ
日々心をこめた洋菓子作りを行っていますが、それができるのは思いを形にする「食材」があるからです。農家さんとお客様をつなぐパイプ役として、お客様に色々な味わいを知っていただき、旬のおいしさを楽しんでいただけるよう、食材を作る農家さんの思いも汲み取って心をこめてスイーツを作っており、スイーツを通して地元の食材の素晴らしさをお伝えできるよう励んでいます。
温暖な気候が育む山元町産の食材達
山元町は宮城県の南端にあり、温暖な気候に包まれた自然豊かな土地です。名産としてリンゴやいちごがありますが、このほかにも様々な農産物が栽培されている食材の宝庫です。農家さんが愛情と時間をかけて育てている食材の中には市場に出回っていない逸品も含まれており、直接仕入れているからこそ味わえる「ここだけの自然の恵み満載の特別なスイーツ」をご堪能いただけます。
定番食材の旬情報・旬が生み出す旨み
例えば、いちごの旬は11月下旬～6月下旬となり、農家さんと提携しているからこそ朝摘みの新鮮ないちごをショートケーキに使用できています。また6月中旬～9月上旬にはブルーベリーを、1月～3月にはサツマイモを、というように季節に応じた旬のフルーツ等を使用しています。旬ならではの食材の旨みを凝縮したスイーツを通して、農家さんの思いをしっかりとお届けいたします。
山元町の元気な食材たちを多くの方に知っていただきたい
Petite Joieのある山元町は、宮城県の南端に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた食材の宝庫で、いちごやりんごが有名ですが、実はその他にも年間を通して様々な種類の農産物が栽培されているのです。
山元町の四季折々の味覚を洋菓子作りに生かすことで、この地の洋菓子店ならではの味を楽しんでいただけたらと考え、町内の提携農家の方々にご協力いただきながら、私たちのこうした想いが少しずつカタチになりつつあります。
いちご屋燦燦園
いちご屋燦燦園さんには 『おいしい』に『こだわった』いちごをいつも使用させていただいております。 ）
今年で10周年を迎える、信頼と実績を積んでおられる農家さんです！
Petite Joieのケーキにはいちご屋燦燦園さんのいちごが欠かせない存在になっております。
田所食品株式会社
大正７年創業の歴史ある田所食品株式会社さんは、創業以来一貫して研究開発をし続けてきた、昔ながらの伝統的な栽培技術と製造方法を守り。葡萄本来の味（自然の味）を最大限に生かした本物の葡萄ジュースの製造を続けています。
「マルタのきぶどう」は、多くのお客様に愛されて、約100年。葡萄の魅力をもっともっと皆さまへ伝えていくをコンセプトにしている農園です。HPはこちら
結城果樹園
結城果樹園さんからは特に「りんご」についてご紹介させていただきます。結城果樹園さんでは「樹上完熟」と呼ばれる、木になったままの状態で完熟させてから収穫する栽培方法を徹底しています。こちらは先代から受け継がれた製法で。その甘さは収穫後に完熟を待つ追熟とは比べものにならないほどの濃厚な甘さに。
そんな先代からの味を守る結城果樹園さんの「りんご」は欠かせません。FBはこちら
株式会社畑楽
株式会社畑楽さんからは、濃厚な甘みを引き出すサツマイモを使用させていただいております。実は畑楽さんでは2011年の東日本大震災で発生した津波で浸水した土地を使用しており。当初は塩害により植物が育たない地域でしたが、今では野菜がのびのびと成長するほどまでに復活させています。
農業を通じて、山元町の魅力を発信している農家さんです。HPはこちら
おひさま村農園
おひさま村農園さんからは「イチジク」や「ブルーベリー」を使用させていただいており、イチジクの品種はバナーネ・ビオレソリエス（黒イチジク）・ロンドボルドー（黒イチジク）など数種類の品種を使用させていただいてます。HPはこちら
志賀タマゴセンター
ケーキやお菓子作りには欠かせない「卵」。Petite Joieでは志賀タマゴセンターさんの濃厚で濃密な「卵」を使用させていただいております。
ケーキの味を決めるといっても過言ではない卵にもと良いこだわりを持たせていただいております。
